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【雑記】『異能バトルは日常系のなかで』13巻を読み終わりました

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 『異能バトルは日常系のなかで』が完結。読み終わったので、何かしら書きたいと思います。

 で、何を書こうか考えたとき、これはぼくにしか書けないのでは? と思ったものがひとつあったので、それについて書きます。

 以下、当然のことながら最終巻までのネタバレ注意。頼むから読み終わってから読んでくださいね。他人の感想を読んでから買うか悩もう、とかには向いてない内容。













 とか言いつつ、まずは誰でも書けること。感想。

 ぼくが今まで読んできたラノベの中で一番好きで、最後の方は死ぬほど待たされつつも熱は冷めず、最高の終わりを迎えることができました。ありがとうございました。

 ちなみに、ぼくが一番好きだったラノベの変遷は、少女不十分(ラノベか?)→銀色ふわり→異能バトルは日常系のなかで、という感じです。よろしくお願いします。



 で、こっからが恐らくぼくにしか書けないこと。

 ……皆さん、最終巻を読んで、霧龍・ヘルドカイザ・ルシ・ファーストが桐生一に戻る瞬間を見て、それを目にした安藤寿来が考えたことを読んで、どう思いました?

 ぼくは、「ぼくの中の厨二力は、困ったことに、いまだに全然薄れてないな?」と思いました。


 恐らくこの作品を追いかけてきた人は、「厨二病であり続けたい」と願うような人が多いと思うんです。

 そしてきっと、そう思いつつも、「やっぱり厨二病であり続けるのはそろそろキツいかも」と感じている人も多かったのかなと。

 だからこそ、最終巻でこういう話をやった、と。そういうことなんだと思います。そこまで書ききって、ようやく「厨二病」の全てを書き終えたことになるのかなと。


 が、正直、ぼくは厨二力が薄れる気配が全く無くてですね……たぶんもう桐生さんより年上だぜ? キツくねえ?

 安藤のように、多少はその薄れを予感していれば、何かしら思うところはあったと思うんですけど……ぼくは実感が湧かなくて、遠い世界の出来事に感じてしまった。

 なんというかこう、致命的に厨二病で、魂に刻み付けられてて、一生治らないんじゃないかと感じちゃうんですよね。分かりませんか。


 ……まあ、そんなことを言ってるのがまさに厨二病じゃんって話かもしれませんけど。

 ともかく、少数派かもしれないけど、ぼくと同じようなことを思った20歳……いや、30歳以上の人も絶対にいると思うんですよね。



 そんな同類に向けて、ぼくからのアドバイスです。

 『コンクリート・レボルティオ ~超人幻想~』というアニメを見ろ。


 『異能バトルは日常系のなかで』は、「異能」が実在していたら? という話でしたけど、『コンレボ』は、「超人」が実在していたら? という話です。

 ここで言う超人の定義はかなり広い。魔法少女から仮面をつけたライダー、あるいは妖怪の類までを含む。自我があればロボットも含める。

 細かい話は、かなり複雑なので、ここではしませんけど……『異能バトル』を読み終えて、それでもなおモヤモヤしている人には、ぜひ見て欲しい。


 とは言っても、2クールでかなり長い作品ですし、時系列をワザとバラバラにしていたりで頭を使う部分もあるので、無理はしないでくださいネ(予防線)



 以上。

 まあ、今はこんなことを言っていますけど、他人より遅いだけで、ぼくもいつか終わりを迎えるのかもしれない。

 そのときは、この作品を思い出して、無理に「厨二」に縋り続けるのではなく、気持ちよく終わりたいですね。おわり。


 追記:あと、他の記事でもちょいちょい漏らしましたけど、ぼくは11巻以前の相模寄りの人間なので……主役の彼らとは少し話が違うのかもしれない。

 あの話にかなり思うところがあったので、こうして「作者」の真似事をしてる、みたいなところがあります。というか動機がそれでしかない。


 追記2:昔書いたコンレボの感想記事。コンレボ最終話のネタバレを含んでるけど、これを読んでもらえれば、ぼくがどうして未だに「厨二力」を維持できてしまっているのか、が伝わるかもしれない。ある種の呪いに近い。


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by dagakotowaru | 2018-01-17 00:00 | 漫画_アニメ_ラノベ

緒方智絵里・三船美優・田中琴葉担当Pによる、デレステ・ミリシタがメインのブログ。その他ゲームや音楽・アニメ等の話題も。


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