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【雑記】緒方智絵里と三船美優を担当したい理由について語る

 以前にも書いたんですけど、色々あって消してしまったので、書き直すことにしました。


注意
・デレステとシンデレラ劇場&ぼくの主観によるアイドル像です。モバマスの知識はゼロ
・他Pとの交流はなく、二次創作等も一切触っていないので、そういう要素は含まれていないはず
・若干自分語りが入ります(担当する理由に自己投影を含むため)



 なぜぼくが智絵里ちゃんと三船さんを担当したいのか。この二人のどこが共通しているのか。……ぼくはですね、「自己評価が低い」という点だと思うんですよ。初期の状態では、自己否定まで行ってしまっているくらいの印象。


 智絵里ちゃんの自己評価の低さに関しては、デレステのメモリアルその1を読んでもらえれば、一発で分かると思います。「私、小さなころから引っ込み思案な性格で……。弱気で……人前に立つこともなくて……ダメな子なんです……」

 そして、気の迷いでアイドルのオーディションに応募してしまったわけですけど、その理由が「いつか違う自分に……弱虫な私から変われたらって」。この動機だって、結局は自己否定そのものではあるんですけど……自己肯定への渇望でもある。そうでしょう? そんなところを、ぼくは拾ってあげたい。実際、メモリアル内でプロデューサーは、智絵里ちゃんを"拾った"


 ……この後、アイドルになっても自己評価の低さは残ったままで。「LIVEが終わると、いつも不安になるんです。本当に、私の歌でファンは喜んでくれたのかなって…自己嫌悪みたいな…([冬のメロディー]親愛度300)なんてこぼしたりもしてしまう。

 けどね、ここで終わらないんですよ。この後、「プロデューサーの顔を見ると(落ち着いて)、ファンの歓声もちゃんと聞こえて、安心できる」(要約)といった発言をする。……自己評価の低かった彼女にとって、こう感じられることこそ、成長そのものでしょう。


 じゃあ、どうして成長できたのか。アイドルになったから? 違うでしょう。プロデューサーやファン、このコミュでの描写はないけど――アイドルの仲間たちがいたから(できたから)でしょう。「それに、プロデューサーさんも喜んでくれて…私は…ちゃんと歌えたんだって、安心できるんです…」

 ……自己評価の低さは、自分じゃ絶対に変えられない。変えられるなら、そもそも自己評価が低いわけがありませんからね。必ず、外部からの働きかけが必要になる。智絵里ちゃんにとって、それはプロデューサーの存在であり、アイドル活動だったんでしょう。


 そして、成長した智絵里ちゃんの一つの到達点が、[ビヨンド・ザ・スターライト]の特訓コミュだと思います。

 ……要約するとですね。智絵里ちゃんは、みんな(アイドル仲間)のように何かを目指したことはなかった――ただ、"普通"になりたかっただけ。アイドルになって、ここまで続けてきた理由は、"普通になるため"だった。でもそれじゃダメで、普通の先を目指すべきなんだと、仲間たちを見ていて気付いた。「未来の自分を応援していこうと思います。こんな私でも、いてよかったって思ってもらえるように」

 自分を応援する。「普通」の先へ。智絵里ちゃんもここまで来ることができた。できたんですよ。何回読んでも泣く。

 「こんな私でも」というあたりは、単なる弱さの表れではなく、決意の、思いの強さという感じで。弱い自分に落ち込む日々から、自分を認めてもらうために頑張る日々へ。

 "思い切って踏み出せば 何かが変わるのかも… 自信がなくてちょっぴり 引っ込み思案な こんな私でも" (Heart Voice 歌詞)



 ……まだまだいくらでも語りたいことはありますし、ここまでもだいぶ省略してきたんですけど、智絵里ちゃんに関してはここまで。次に、三船さんについて。



 三船さんの自己評価の低さも、デレステのメモリアルその1で、いきなり分かるはず。「自分独りでは、なにもできなくて、流されて……。仕事も、人生だって、つまずいてしまって」。メモリアル3では、「私、たいしたことない女ですから……」という発言までしてしまっている。

 「流されやすい」という特徴も、自己評価の低さから来ているものなんじゃないかな、と思っていたんですけど、どうやら正解のようです。……伝聞調なのは、ぼくが限定SSRを引けなかったから。ごめんなさい……復刻したときにはどうにか……。


 話が逸れました。そんな三船さんは、どうやって成長したのか、という話なんですけど――これもまた、智絵里ちゃんと一緒で、プロデューサーやファン、アイドルの仲間たちの影響なはず。

 「貴方がきっかけをくれたから、変われたんです…。きっと…(N親愛度20)」「あの日、私の手を掴んでくれて…ありがとう([癒しの女神]ホーム画面)」「こんなにたくさんの人たちが…私を求めてくれるなんて…([ルージュクチュール]ホーム画面)。アイドル仲間としては、最近、しゅがはがかなりグイグイ来てますよね。キますね。

 ……自己評価の低さは、自分じゃ絶対に変えられない。外部からの働きかけ――それも、あたたかい働きかけがあってこそ。そう思いませんか? メモリアルその1で、三船さんは、差し伸べられた手を掴むことを二度も拒否した。それでも、あのプロデューサーは、手を"掴んで"くれた。差し伸べるだけでなく。……そういうことです。



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 というわけでね。結局のところ、なぜこの二人を担当したいのかと言うと。オーディション会場の受付前で智絵里ちゃんを"拾った"プロデューサーと、あの日転んだ三船さんの手を"掴んだ"プロデューサーは、同一人物であって欲しいと願うからです。

 ……っつーのは、ちょっとかっこつけすぎですかね。まあ、嘘ではないです。本心。

 あとは、もっと正直なことを言うと。最初の注意でも言いましたけど――自己投影という意味もあります。ぼくは物心ついたときから自己評価が低くて、そのまんま成長せずに育ってしまった、大人になれていない大人の見本みたいなやつです。

 そんなとき、こんな二人に出会ってしまうとね。そりゃあ自己投影しちゃうじゃないですか? 彼女たちにとっての「外部からの働きかけ」がアイドル活動やファンの応援、プロデューサーの存在であったのなら、ぼくにとっての「外部からの働きかけ」は、智絵里ちゃんや三船さんの頑張る姿であって欲しい、みたいな。……自己投影とはちょっと違うか? まあいいか。


 納得していただけたでしょうか。これが、智絵里ちゃんと三船さんを担当したい理由です。



 ……もしここまでの内容で、何かしら思うことがあってくれれば、ぼくも嬉しいんですけど。

 一つだけ注意しておくと、智絵里ちゃんも言っていたわけですけど、「普通」で満足しちゃダメなんですよね。ダメなやつが必死で努力して、ようやく「普通」になれたとしても、そんなのはようやくスタート地点に立てただけで。そこから先どうするかが大切なんじゃないでしょうか。なーんて、まだスタート地点に辿り着けた自信のないぼくが言うのもアレですけど。頑張んなきゃな。


 あ、最後に細かい話をひとつ。仮に、智絵里ちゃんだけを見た場合だと、「いや、智絵里ちゃんまだまだ若いし、余裕があるから成長できたんでしょ……」っていう、ひねくれた考えに転ぶ可能性もあったわけですよ。

 そこに三船さん(26歳)が来て。「私もいい大人ですから…。変わるのは無理だと諦めていました。でも、今は……。前を向いて歩いていこうって思えています(N親愛度20)なんて言われちゃったら、もうね。そんな言い訳できないでしょ。ずるい。


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 そんなわけで、これからもぼくはこの二人の担当を名乗り続けたいと思います。よろしくお願いします。副業も頑張るよ。頑張らなきゃ、二人が頑張っていることへの冒涜になっちゃいますからね。





"あなたはすぐにあなたを「ただのモノだ」と蔑む"
"わたしはそんなあなたを 抱きしめるつもりさ"

 デレマス関係ないけど、チャンスなので、それっぽい曲を貼っておきます。……次のデレマスのツアー、Serendipity Parade!!! って名前らしいですよ。意味的に、シンデレラにかかっているんでしょうけど。なるほどって感じですよね。

 ……アイドルアレルギーだったぼくがデレステに手を出して、智絵里ちゃんと三船さんに出会えたというのは、まあなんというか、偶然としか言いようがないですね。とくに三船さんは、Co限定ガシャで偶然SSRが出て来なかったら、たぶん、本当の意味で出会うことはなかったと思います。



 追記:そういえば、加蓮について。加蓮も似たようなとこがあるとは思うんですけど、担当したいとは思ってない。なんというか、ぼくがいなくても大丈夫じゃない? みたいな。そんな感覚があるんですけど、伝わりませんかね。確かに、自己評価が低いっていうのは三船さんや智絵里ちゃんと共通してるんだけど、その性質が違うというか……なんて言えばいいんでしょうね。

 うまく伝わるか分からないけど、言葉にすると……三船さんや智絵里ちゃんは自信の無さから来る諦めで、加蓮は自信の有無が関係無い諦め(あるいは諦めから来る自信の無さ)……かな。加蓮はその諦めを取っ払ってあげれば、自己評価の低さはなくなるはず。(元から憧れがあったのもあって)すぐに夢を追いかけ始められる。だから、アイドルになった時点で、加蓮はもう大丈夫だな……っていう印象になってるんじゃないかな。

 一方、三船さんや智絵里ちゃんは、アイドルになっただけじゃまったく解決しなくて。それはきっかけでしかない。その後が大切なわけで、だからこそ担当したいと思うんでしょう。ハイ。

 ……他にも好きなアイドルはたくさんいるんですけど、彼女たちを担当したいとは思わないのは、その辺から来てるのかもしれないですね。アイツらは大丈夫だろう、みたいな。ぼくにとっての"担当""ファン"の違いは、そういう点を意識してるっぽい。


 さらに追記:……ほたるちゃんに関しても、同じかもしれないな。ぼくが彼女のことを意識し始めたのは、モバのアイチャレでのセリフがきっかけなんですけど、それがスタート地点だから、ぼくの言う"担当"とはちょっと違うのかもしれない。

 追記の追記:そのあたりについて少し書きました。 → URL



 追記:智絵里ちゃん、第6回総選挙Cu3位おめでとう!!!!!


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by dagakotowaru | 2017-03-10 00:00 | デレマス_アイドルを語る

「君はまだ歌えるか」


by Seven_Chains